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意外な黒幕をネタバレ!映画『朽ちないサクラ』の原作小説を無料で楽しむ方法をご紹介!

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シリーズ累計40万部突破!世の中の不条理に立ち向かう警察広報職員を描いた異色の大人気警察小説が原作の映画『朽ちないサクラ』が6月21日より公開されました!

この記事では『朽ちないサクラ』の映画情報と原作小説についてまとめました
また、原作小説を無料で楽しむ方法もご紹介します!

『朽ちないサクラ』を無料で楽しむ方法

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映画『朽ちないサクラ』

あらすじ

「疑いは絶対に晴らすから」
そう言って立ち去った親友は、一週間後に変死体で発見された――
愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのにーー。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。

映画公開日

2024年6月21日(金)

キャスト

森口泉:杉咲花
磯川俊一:萩原利久
梶山浩介:豊原功補
富樫俊幸:安田顕

監督・脚本

監督:原廣利
脚本:我人祥太、山田能龍

公式HP

公式HP

小説『朽ちないサクラ』

作者

柚月裕子


引用元:https://atelier-akatombo.com/yuko-yuzuki

1968年生まれ
2008年、40歳の時に『臨床真理』で第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家としてデビュー
2013年、『検事の本懐』にて第15回大藪春彦賞を受賞。
2016年、『孤狼の血』シリーズ3部作の第1作『孤狼の血』で4回目のノミネートだった第69回日本推理作家協会賞を受賞。同作品は2018年に映画化された

映画『孤狼の血』

あらすじ

警察のあきれた怠慢のせいでストーカー被害者は殺された!?
警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……
口止めした森口泉は愕然とする。情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、
親友が遺体となって発見された。
警察広報職員の泉は、警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。
次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。
事件の裏には思いも寄らぬ醜い闇が潜んでいた……。

※黒幕・結末ネタバレ※

ここからネタバレを含くみます。ご注意ください!

千佳を殺した犯人は?

カルト教団ソノフの信者、浅羽という男が千佳を殺した犯人でした。
しかし、逮捕直前に交通事故によって死亡してしまいました。

事件の黒幕は?

黒幕は元公安で泉の上司の富樫でした。
実は、女子大生ストーカー事件の犯人、安西と千佳を殺した浅羽は、カルト教団ソノフの信者であり、公安のスパイでした。
富樫は真相に辿り着いた千佳の情報を公安に流し、浅羽が千佳を殺すように仕向けます。その後、浅羽は口封じのため公安に殺されました。

ラスト

富樫は泉の追及に鼻で笑いながらまともに取り合おうとしません。
そして、「証拠もなく、逆に既に終わった事件を警察や検察が蒸す返すと思うのか」と泉に問う。そして、その問いに言い返すことが出来ない泉。
富樫はきれいごとじゃ国は守れないと言い残し、居酒屋を去りました。
帰り道、泉は磯川に電話して警察官を目指すと宣言した。
警察組織の不条理に真っ向から立ち向かう覚悟を決めるのでした。

続編『月下のサクラ

月下のサクラ

あらすじ

警察小説の新たなるヒロイン誕生!
念願かない警察広報職員から刑事になった森口泉。記憶力や語学力を買われ、希望していた機動分析係へ配属された。自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導く――。だが配属当日、会計課の金庫から約一億円が盗まれていることが発覚。メンバー総出で捜査を開始するが、犯行は内部の者である線が濃厚だった。署が混乱する中、さらに殺人事件も発生。組織の闇に泉の正義が揺れる。

まとめ

『朽ちないサクラ』の映画情報、原作について紹介させていただきました!
原作をすでに読んでいたのですが、主演の杉咲花さんは正義感溢れる主人公森口泉のイメージにぴったり!
また、個人的にはいぶし銀なベテラン刑事の梶山さん役の豊原功補さんも渋くてかっこよかったです!
小説版のラストでは、泉が不条理な闇に立ち向かう覚悟を決め、警察官になると宣言したシーンで終わり、続編の「月下のサクラ」では念願かなって刑事になった泉の活躍を楽しめます!
小説版を読んでいない方は、オーディブルのお試し期間を利用すれば完全無料で楽しめるので、ぜひ読んでみて下さい!

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